※アップ後にタイトル表記を米国版→英語版に変更しました。理由は後述。
http://www.mangagamer.com/ ほーう。どうやら、Circusの水夏A.S+.とダ・カーポの英語翻訳版が、新規パブリッシャMangagamerから出ることになった模様。 Circusは以前から米国AnimeExpoに出展してたので、ある程度予想できた動きとはいえ、既存の米国エロゲ出版社ではなく新しい会社をおったててきたのは興味深い。 よく知らないんだけど、曲芸って単体で海外展開できるだけの地力を持ってる会社なんだろうか。あるいは別のエロゲメーカーも一枚噛んでたりしてないのかな。なんにせよ、久々に楽しみなニュースだ。 追記: ふうん。Animegamer.com自体は、もともとアニメコミュニティか何かのドメインだったみたいですな。 どういう過程でCircusと繋がったんだろ? http://www.virtualinfusion.net/showthread.php?t=496 追記の追記: 実はこの海外版自体、D.C.インターナショナル版とかで始まる新たな曲芸商法の前振り、という線は?(笑) 追記の追記の追記: http://www.mangagamer.com/hentai/Titles/List なにげにアレですよ。7/3正式オープンにも関わらず、もう作品リスト閲覧できますよ?(笑) 上記アドレスの内容が正しいとして、上記2作以外に予定されている作品は以下のとおりの様子。 OVERDRIVE:エーデルワイス Liquid:魔将の贄 Liquid:僕の牝秘書は同級生 Liquid:凌辱ゲリラ狩り SCORE:さっきゅば☆SOON PSYCHO:姉妹丼 PSYCHO:美味しい棒が2本 Tarte:ひなたぼっこ メインはNEXTON系ブランドみたいですな。 体験版まで普通にダウンロードできるのは、抜けているというか何と言うか。 追記の追記の追記の追記: 間違いの訂正。Mangagamer.comは、米国系じゃなくてどうもオランダ籍の企業のようです。ソフトの価格もユーロ表記。 オランダからなのに英語版、というのは法規制の緩さを見込んでのことなのだろうか?それともメイン市場は欧州圏で、英語オンリーでも売れる自信があるのか?謎はつきない。 追記の追記の追記の追記の追記: すみません。ひとつ作品抜けてたみたいです。 Liquid:魔将の贄 を追加。 スポンサーサイト
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D.C.とGTAその他のファンとして『やったぜ!!』...と声を大きくして言いたいんだけど。
あのアメリカでこの扱い(つまり18禁)は個人的には納得いきません。酷いと思います 何故なら向こう(アメリカ)にはショットガンで人を達磨にできる(つまり手足や頭を胴体から外せる)FPS色付きの文字や銃器で頭を撃つと脳が飛び散る殺人ゲーム、手榴弾等でバラバラにできるクライムアクション等日本語版は絶対出ないであろうゲーム(GTAは修正されて出ましたが)が17歳以上で出ているのだから。 一方D.C.は日本産の18禁の中ではまだおとなしかったと思います。(放送禁止用語は伏字にしたり、あまり鬼畜なシナリオが無かったり、麻薬が出なかったり、強姦とかが無かったり...)それなのにあのアメリカでこの扱いは酷いと思います。 アメリカではなくイギリスだったらまだ分かりますが。 (何故ならイギリスはマンハント2をレーティング拒否にしたから、そのときアメリカでは無修正版がAOレーティングを受けたが後にフィルターを掛けてM区分になって発売されましたがそのMature17+版も脳が飛び散ったりかなり残酷な作品です。) URLの『俺の公開日記(改)』にもこの事について書いているのでぜひ見てください。 そらあーた。国によって敏感なテーマが違うのは当然のことでしょうよ。少年漫画誌に連載されてた「涼風」はむこうでは18禁ですよ、と。
それにだ、仮に、英語版をそのまま日本に持ってきたとする。するとあ~ら不思議。帰国子女にもかかわらず、日本のソフ倫審査は、絶対、受かりません。18禁ラインにすら、入れません。 理由はまあ、言わずもがな、にしときましょうか(笑) アメリカではなくオランダか...尚更だ。
オランダって言ったらあの『manhunt2』を16禁という対象年齢以外全く無規制で出せたあの国なのになんで日本ではあまり過激でないD.C.が18禁なんだよ!! ...ドイツなら納得だがオランダでこの扱いは無いと思うぞ。 高くてもレーティングはアメリカESRBでMature17+、PEGIは16+、BBFCは18までだと思うぞ。(オーストラリアのOFLCなら発禁も仕方が無いと思うが) オランダで18禁にするんだったらオリジナルである日本版には無い過激な表現を追加して欲しい(例えば:睡眠薬から違法薬物に変更したり、"メイド"を選んで殴られるシーンや鼻血のシーンを直接的にしてたり(勿論流血や痣が無ければならない)、性行為のモザイクを外したり、主人公がヒロインたちを惨殺するシナリオや逆に主人公が殺害されるシナリオの追加、"Fuck"や"Shit"等小汚い発言の連発...ぐらいしてくれないとオランダで18禁は認められないと思う) >オリジナルである日本版には無い過激な表現
うん。だから、修正入っていますよ? これ日本では発売すら認められないものですよ?(正確には業界自主規制だけど、それはそうとしても) まず元の基準が各国で異なると思うんだけど、仮に同じに合わせて考えるとしても、日本で発禁になるものが、どうして海外で発売するとき18禁より下げるべきという話になるんだろう。そこが今ひとつわからない。 日本版より過激になるんだったらそのレーティングでも良いか。
日本版を英語訳しただけのアメリカESRBのMature17+バージョンやPEGI16+バージョン、P.S.を英語訳しただけのTeen13+バージョンとかも出て欲しい。 マンガゲーマーの方は18禁だから流血や麻薬などの表現を追加して欲しい。 |
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