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The Astonishing Adventures of Fanboy & Goth Girl | 洋書 : English books
The Astonishing Adventures of Fanboy & Goth GirlThe Astonishing Adventures of Fanboy & Goth Girl
(2007/09/24)
Barry Lyga

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ライトノベルみたいなタイトルだと思って買ったら、中身も実にラノベしていた。

成績は良いが主体性のない少年の前に、突然勝気で破天荒なゴス少女が登場し、彼の日常を散々にひっかき回すという、まさにどこかで既視感のある展開。おまけにその少女は組み替えた脚の隙間から下着が見えたり、興奮すると自分から服を脱いだり絶妙に隙が多くてまあ大変。動揺しつつもついつい凝視してしまう少年に自分も拍手喝采だ。


She shakes her head. "No. You don't get it. God. If you can make them look bigger, you can do the opposite, too."
"What? Come on. What the hell does that have to do with this? What are you talking about? Why-"
I break off because she's just shaking her head, not even looking at me, looking down, shaking her head, and I realize that she's unbuttoning her blouse.
Oh. My. God.

THE DOOR IS OPEN. That's all I can think: The door is open. Mom could come back down. She could see. The door is open.
The door is not the only thing open.
Kyra's shirt is open from neck to waist, black cloth parted over a smooth, dead white stretch of skin, interrupted only by the sterile white of her bra. There's almost no contrast: It's white on white. It's nothing like Victria's Secret catalog or the stuff on TV, but it's better somehow. Because she's only a couple steps away.
She's still looking down as she undoes the last button. She doesn't look up at me.


そしていいところで寸止めが入ってガッカリするのもお約束。

宇宙人も異世界もSFテーマも一切出てこないし、アメコミ作家志望やコンベンション等、話のガジェットは向こう流になってるんだけど、しかし読んで感じる微妙な変態臭フィーリングは日本のオタク向けジュブナイル小説とそう違わない。英語の本を読みたいんだけど、ちょっとラノベっぽいものがいいなあ、と考える人には、今出ている英訳ラノベよりむしろこちらをお薦めしたいかも。いや、話に入りやすいのも理由のひとつだけど、一つの作品としてなかなかに面白いんだな。これが。


主要登場人物1 : 主人公 (Fanboy)

通称ファンボーイ。学校でいじめを受けた人間の名前を怨みノートに書き溜めているわりと生粋のルサンチマン。そんな彼の心の拠り所は、誰にも存在を明かしていない自作アメコミ、スキーマタ(schemata)。彼の人生プランは、コンベンション会場で憧れのアメコミ作家ベンディスに作品を認めてもらい、輝かしく作家デビューして怨みノートの人間達に注目されたところでつーんと無視してやること。言うことは過激だがいざとなるとチキン。この本はなんだかんだで当少年の成長物語。


主要登場人物2 : かいら (Kyra the goth girl)

煙草をくゆらせ四駆を乗り回すゴス少女。言うことは過激だがそれを実行に移そうとするから手に負えない。ブレーキの壊れた暴走性と、ときおり見せるしおらしさが微笑ましい。もちろん、リアルでこの性格の女の子がいたらお近づきになんかなりたくない。基本ラインは、『別にあんたのことが好きじゃないんだからね、あんたのコミックが好きなだけなんだからッ!』のご様子。 あと、コンベンションの衆人環視真っ只中で下半身を露出させるのはやめましょう。主人公にスケッチされます。
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【2008/02/20 08:58】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






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