Top | RSS | Admin
Redwall | 洋書 : English books
自分の裏萌え属性:擬人化ネズミ小説。

Redwall

ネズミ達が平和に暮らすRedwallの地に、冷酷非道なドブネズミ、鞭のCluny(Cluny the Scourge)とその一味が現れる。若者Matthiasは、凶悪な敵を打ち倒す為、伝説の勇者の使った剣を求めて奔走するが、その間にもClunyはRedwall攻略の準備を着々と進めるのだった。

うーわー。なんてやきもきさせる小説なんだ。あらすじで分かるとおり、話の本軸は正の主人公Matthiasと負の主人公Clunyの対決にあるんだけど、ストーリーの冒頭で対峙した以降、この二人の線がいまにも交わりそうでなかなか交わらない。350ページの最後の最後までひっぱるひっぱる。もしかしてこの本、何も無かった事にして終わるんじゃなかろうかと不安になりましたよちょっと。

代わりに、次々登場しては群像劇を盛り上げるサブキャラ達がなかなか個性的でよし。Clunyも独裁者のカリスマが魅力的。スロースタートであまり華の無い話なれど、キャラクター小説としては良質の内容。

スポンサーサイト



------------------------------------------------------------
【2007/02/27 21:17】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






<<Final Fantasy XII | Top | 無題>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://dekadenbiyori.blog40.fc2.com/tb.php/199-3a963fd9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| Top |