巻末の広告で初めて気がついたけど、以前に読んだ The Tale of Despereaux の著者と同一人物だったんだ。妙に納得。
The Tale of Despereaux は、一匹のネズミDespereauxが人間の少女に恋をして、貴女を一生愛します。貴女の騎士となります。と、宣言するお話。最終的に命を賭して彼女の危機を救うんだけれども、私と貴方は違う生き物なのです、と、愛を断られてしまう。そこで、彼は相思相愛になれないことを受け入れた上で、彼女に忠誠を尽くして一生を生きることを決意する。