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Amazon.comで取り扱われているのは鬼畜エロゲだけに留まらないような。 | 未分類
本日の記事はアダルトアニメのパッケージ写真を出しますので、折りたたみ形式にします。

18禁どんとこい、の人だけご覧ください。
→ more・・
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【2009/02/20 22:20】 | トラックバック(0) top↑






Sayonara, Zetsubou Sensei -The Power of Negative Thinking- | マンガ: Manga
英語版絶望先生が届いた。

Sayonara, Zetsubou-Sensei 1: The Power of Negative Thinking (Sayonara Zetsubo-Sensei)Sayonara, Zetsubou-Sensei 1: The Power of Negative Thinking (Sayonara Zetsubo-Sensei)
(2009/02/24)
Koji Kumeta

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内輪ネタと時事ネタと文字弄り多数という、翻訳三重苦が想像に難くない作品。もっとしょっぱい内容を想像してたけど、けっこう感触がよかった。

どんだけの分量になるか気になっていた注釈をまず最初に確かめたところ、計12ページ。項目数は多いけど、ひとつひとつの説明はあっさり留めているため、そんなに圧迫感は無い。むしろ同社から出ているネギま!の方が注釈ページ多かったり。

以下、映りの悪い写真。

zetsubou1.jpg

無駄に細かい子ネタも完訳。なかなかいい仕事してます。


zetsubou2.jpg

メルちゃんの暴言は、日本語版に比べると若干ひかえめ?


zetsubou3.jpg

『 小森ちゃんは引きこもりじゃないよ! 座敷童だよ!』という台詞に、"引きこもり"とは何か、"座敷童"とは何か、という注釈を必要とするのはさすがに苦しいところか。(ちなみに引きこもりは以後、Sit-inと訳される)

言葉遊びとか背景の小ネタとか、ローカライズできずに取りこぼしている所はあるし、そもそもこの作品に限っては日本語で読めるならそっちのほうが絶対楽しめると正直思う。が、それでも、難儀な素材に大してよく頑張ってると感心するし、なにより、普通に読んでて十分面白い。(まあ、自分が内輪ネタの文脈をある程度理解してるから、という部分も大きいだろうけど)

自分の中でDELRAYマンガ部門の株がちょっと上がった。









出たー 糸色先生の公開セクハラだー

zetsubou4.jpg

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【2009/02/18 23:54】 | トラックバック(0) top↑






Amazon.comでイリュージョンの鬼畜エロゲが取り扱われていたそうな。 | 海外エロゲ・ノベルゲーム: Overseas visualnovels
しばらくブログを離れてると、なかなか書き出すきっかけがなくて困ります。とりあえずこんなニュース記事から。

http://www.belfasttelegraph.co.uk/news/local-national/amazon-selling-rape-simulation-game-14183546.html


バーチャルワールドでストーキングとレイプを行うゲームが、Amazon.comで販売されている。

日本から来たこの衝撃的な『レイプシミュレーター』レイプレイの病的な内容は、Amazonのウェブに記載されている。ある議員はAmazonに対し、この問題を国会の遡上にあげる用意があると答えた。

(中略)

ウィキペディアによると、製作会社のイリュージョンは、このゲームを日本国外で発売/使用しないこと、また日本国内の使用に限りサポートすることを基本方針としている。

この方針にもかかわらず、イギリス、アイルランドを含む顧客はAmazon.comを通してこのゲームを購入することができる状態にある。

昨夜、英国労働党のキース・バズ議員は、私達は、Amazonがこのようなゲームの購入を許可していることに驚き、議会に問題提議を起こす用意をしていると答えた。

「犯罪行為レイプをシミュレートするゲームを誰もが購入できることは、到底許容することはできない」キース議員はそう続ける。

(中略)

識者の意見:ピーター・ヘッパー心理学教授

このようなゲームには、犯罪行為を助長する効果があるのでしょうか?

テレビやゲームを模倣した、衆目を集める事件は過去に起きています。しかしながら私には、それらの事件が定常的に起こることよりも、むしろ例外的なことであるように思えます。

全体に対する模倣犯罪の比率を見れば、ごく低い率に収まることでしょう。その一方で、潜在的な被害者から見れば、たとえそれを行う者だけがたった一人だけだとしても、多すぎると言えるでしょう。

私はこれらのメディアが、違法行為にそれほど傾倒していない人間に対し、傾倒をより強めるか、あるいは実際の行動に駆り立てるものだとは思いません。

しかしながら、既に世界をそうした方向に見てしまっている人間に対しては、その考え方を増長させ、違法行為を実践する後押しとなりうるを否定できません。私は、その行為を行う傾向が、こうしたメディアに触れる前から、潜んでいるのではないかと考えます。



http://www.belfasttelegraph.co.uk/news/local-national/amazon-drops-rape-game-after-belfast-telegraph-article-14184909.html


Amazon.comは当サイトからの連絡を受けたあと、該当ゲームの取り扱いを停止した。


そもそも何で海外のAmazonで日本語版の18禁ソフト売ってんの? という気もしないでもない。

が、360のZ指定輸入版をAmazon.jpも扱ってたりするな。そういえば。

まあ、さすがにレイプレイのような反社会ベクトルに振り切ったゲームを、むこうで堂々と売るのもどうかと思うんだけど、英国はエロ方面に関しては確実にここ数年どんどん保守化していますな。まかりまちがって発禁に指定される前に、気になるエロ洋書は購入しておいたほうがいいのかもしれないなあ。時代の先を読める男は、エロ洋書先物投資。希少本を溜め込んでハッピーライフ!

……Fingersmithのヘンタイじじいの気持ちがちょっとだけ分かってしまうのがいやん。


追記:PeachPrincess、ピンチ(笑)
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【2009/02/13 21:27】 | トラックバック(0) top↑






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