きょうびゴスロリ大人気なのに、Gothicシリーズがちっとも話題に上がんないのは、やっぱり日本人にはLoliが無いと駄目だってことなんでしょうか。ゴスだけじゃ満足できないのね。あるいは「The Longest Journey」を「The Loliest Journey」ってタイトルにしたら日本でも馬鹿売れするのね。そしてヒロインのブサイク顔を見て皆絶望しちゃうのね! 自分でも何を書いているのかわかりませんNanatuhaです。
現地ではぼちぼちYume Miru Kusuriの入手報告があがっているものの、自分の分はまだ米国店舗から未発送の模様。これはGWには間に合わなそう。 というわけで、休暇中にプレイするためのレイルロードを求めてソフマップまで出かけてきました。やっぱり列車は男のロマンだよね。 ![]() あっれー? この「戦国ランス」、線路引けないヨ? おやおや間違えた。シミュレーションはシミュレーションでも、こいつはエロが付くやつでしたわい。 まあ待ちなよ。こんなこともあろうかと、もう一本買ってきたんだ。やっぱ時代はミニスケープなんだよ。硬派な洋ゲーこそ男のロマンだよね。 ![]() あっれー? この「THE MOVIES」、線路引けないヨ? すいません。Loliが無いと駄目な痴れ者とは自分のことでした。当初の目的と結果がまったく食い違っているのが謎ですが、よくあることなのでいちいち気にしません。列車ゲームも自分のお財布と惜しいところで競り合っていたのですが、「シドマイヤーズの孫っ娘 レイルロード!」というタイトルじゃなかったのが敗因でしょうか。 そしてMOVIES、子役が使えないのはなんでですか。これじゃ スポンサーサイト
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Mac情報サイトMacworldの記事の翻訳です。
From Macworld http://www.macworld.com/news/2007/04/25/hirameki/index.php
訳注: *1 この部分はおそらく記者の勘違い。 *2 要するにエロゲー。 個人的には、北米の恋愛ゲーム業界、とりわけひらめきインターナショナルの失策のひとつは、日本アニメを知らない純粋なゲーム好き、に恋愛ゲームのアピールが出来ていないことだと思う。 例えば、英語圏の大手ゲームサイトGamespotで「Ever17」を検索すると、サイトのエディターレビューを得られていない。同じようにかなりマイナー(だと思う)だけど面白いアドベンチャーゲーム「Return to Mysterious Island」は、ちゃんとレビューされている。つまり、マニアなファンにはともかく、一般にはノベルゲームはゲームとして捉えられていない。 自分はたまにGamespotでレビュー得点を元に検索をかけて何か目を引くタイトルが無いか探すことがあるが、実際にプレイしたユーザーレビューでは9.2というかなり高得点がついてるのにも関わらず、エディターレビューの得点のないEver17は、検索には一切ひっかかってこない。たとえ面白いタイトルが発売されたとしても、いつも話題が恋愛ゲームファンコミュニティの内輪だけで終わってしまい、新規ファンの獲得には繋がっていかないのだ。 もちろん、日本ではときメモ、プリンセスメーカー、センチメンタルストーリー、といった、コンシューマーゲームプレイヤーを巻き込んで恋愛ゲームをプレイする環境の素地を作ったタイトルが存在した、という事情もあり、単純に比較はできないのだが、予備知識の無い一見さんのプレイヤーを引き込むことができないのであれば、米国恋愛ゲームの市場はそう大きくなることはないように見える。 まあ同じことは日本のRTSとFPSにも言えることなんだけど。住み分けがされすぎちゃってって、エロゲプレイヤーのサイトでドラクエが面白いとかアイマスが面白いとか、あるいはシヴィライゼーションが面白いとかの意見は目にするけど、RTSとかFPSを褒めてる人はあんまり見かけないんだよね。 Translation of above: I personally think one mistake American visualnovel industory especially Hirameki International is doing is, they've not been able to appeal to pure game fan who doesn't know Japanese anime. For example, when searching Ever17 on Gamespot, it don't have the editor's review. On the other hand Return to Mysterious Island, as unnoticed (I think) but interesting adventure game as Ever17, have proper review by them. It means generally visualnovel is not regarded as game, aside from enthusiastic fan. Sometimes I searches games on Gamespot approved by their high review point but Ever17 doesn't shows up in the result at all which received rather great score 9.2 by player but doesn't have the site score. Even if they releases worth games the reputation keeps in closed fan community and hardly lead to acquisition of fresh gamer. Circumstances between Japan and U.S. is of course different and hard to compare. In Japan there were blockbuster titles, which lead casual gamer to visualnovel world, exist in console game sphere, like Tokimemo, Princess Maker, Sentimental Story. But I assume if they continue to fail to get attention from mainstream genre gamer, admirable growness will not be expected. |
新しいDDRメモリ買っちゃいました。
光輝くギガメモリ。これで俺は新世界の神になる。128MRAM4枚差しでちまちま頑張っていた過去の自分よさようなら。これで新世代の3Dゲームもできるね。思う存分3Dエロゲもできるよね。高解像度で女体ポリゴン表示させても強制終了したりしないよね。うはは、ギガメモリ最高ー!!人生って素晴らしい!!PC筐体開けてみたらメモリソケットがRDRAMでした。死ね。死んでしまえ俺。Nanatuhaです。 ふてくされたので「シド・マイヤー レイルロード!」の体験版を遊んでました。これが動いて「The Longest Journey(1作目)」が動かない(ムービーシーンで必ずハングするんだこれが)うちの環境はなんなんだろうね。 ともあれミニスケープはやっぱり面白い。ゴールデンウィークまでにYume Miru Kusuriが届かなかったら、Direct2Driveでこれ買っちゃおうかなあ。安いし。 ……きたるべきXBOX360とオブリビオンの為にお金ためておかないといけないんだけど。 |
via ICv2
http://www.icv2.com/articles/home/10434.html 版権を持っているWizards of the Coastと出版社のPaizoの契約が更新されないため、Dragon 紙とDungeon紙はそれぞれ359号と150号で廃刊となる。最終号には特別ポスターと、過去同誌に登場した全てのキャラクターの一覧が付記される。特集記事は、まだ明らかにされていないD&D世界の大きな秘密について。WotCのマネージャーによると、廃刊の主な要因はインターネットの普及とそれに伴う紙媒体の需要減。 自分はD&D直撃の世代じゃないし、Dragon紙も数えるほどしか読んだことないけれど、これはちょっと残念だなあ。今思えば、画集出してたのもこれの前兆だったのか。 ![]() The Art of Dragon Magazine: 30 Years of the Wolrd's Greatest Fantasy Art: TRPG Dungeons&Dragonsの情報誌DragonMagazine。日本の同名雑誌とは似て非なるもの。その30年の軌跡を1冊にまとめた画集。30年だよ30年、自分の生まれる前から発行してる雑誌だよ。凄げえ。で、昔の女戦士って、みんな露出度高いビキニアーマーにモコモコパーマなのな。現実の流行反映しまくり。今は変な髪型と言われるランスシリーズのシィルちゃんも、当時はど直球の売れ線だったのだ。 西洋ハイファンタジーの絵は、想像力をかきたてられるところが一番の魅力。なんか、奥行きというか、生活観があるんだよね。キャラクターの思考や常識が、近代技術/近代思考とは分離した異質なものとして描かれているところがいい。いやまあ、同じ画集に載っている、F-18戦闘機のコクピットからドラゴンと対峙してる、ハイファンタジーって何よ?って絵もそれはそれで格好いいんだが。結論:どっちもステキ。 インパクトのある怪物の絵は意外と少ないので、クリーチャーの絵が見たいなら、モンスターマニュアルの方が満足度高いかも。すっかりいじられキャラのビホルダーたんはいい味出してる。 |
え、えっとりあーん。英語版が出るのを待ってましたー!買うぜー!!
この調子で魔女神判も是非。いやそれは無理。 http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=1975 |
via Advanced Media Network
http://www.peachprincess.com/Merchant2/support.mv?show=x3 米国のエロゲ翻訳販売会社Peach Princessが、先に発売したX-Change3の修正パッチをリリースしたようです。AMNの記事によると、修正内容はスペルミスと文章校正、従来リリース版では未翻訳だった文章の追加、削除されていたレイプ場面での出血描写の復元、等の模様。 X-Change3を持っていないため、英語版リリースにあたって削除された一部の未成年Hシーンについて、このパッチで変更が入るかどうかはわかりません。 自分の知る限り、プレイに大きな支障がでないレベルの誤字を修正するパッチがリリースされるのは英語美少女ゲーム界では初めてのこと。(不良音源の修正パッチ等はありましたが) 最近Hirameki international側から何も音沙汰がなく、英語圏の美少女ゲーム界に漠然とした停滞感も感じられなくもないとはいえ、ここのところのファンの方向を向いたPeach Princessの動きは評価できそう。あとは、その努力が少しでも売り上げに繋がれば万々歳なのですが。 関連記事:表現と検閲と逃避行動 http://dekadenbiyori.blog40.fc2.com/blog-entry-54.html ところで、Peach Princessとは直接関係ないけれど、米国オリジナル恋愛ゲームShira Oka -Second Chances- って本当に製作進行してるんだろうか?? |
via THE BEAT
http://fistacuffs.blogspot.com/ テキトーなキャラ絵を描いて、どちらが強いかを視聴者投票で決定するfist a cuffsなるイベントをとある英語ページでやっているみたいです。 ![]() サンジ・インパニーニ:通称あごひげの拳 VS 改造型焼却メカ NO3HJ ニップレオン ラガシュの王ヘクター う、上手え。こいつは素晴らしくアホな才能の無駄遣いだ。 |
「ゾンビの手がちぎれたり、首が飛んだりという表現は、僕は笑ってほしかったんです。でも、日本人は残酷なものを笑わない」
http://blog.goo.ne.jp/kamimagi/e/d3a9542ae7a41972dfff0653671dc06a なるほど。ちょっと分かる気がする。 >暴力と笑いの紙一重性って、ナイーブで傷つきやすい日本人には理解できない? ナイーブ(sensitive)っつうか、単にネジが外れてる場所が違うだけのような気がするなあ。普通の日本人がグロイ表現を見てひくのと、普通の欧米人がロリくさいエロを見てひくのは、育った環境で耐性の付き方が違うだけで、表裏一体の図のような。 |
真正面にこの記事を翻訳すると、すっごくceenaさんとかぶりそうな気がするんだよな。まあいいや。どうせだったら開き直ってパクったれ。
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http://miarroba.com/foros/ver.php?foroid=1194915&temaid=5560649
いやー。さすがに自分の記事がスペイン語にまでなるとは思いもしなかった。はっはっは。 でも、「でかだんびより」で検索かけると差別表現関連のログばっかり引っかかる状況はちょっといやーん。 話変わって、エロゲの販売数を発表しているPCNEWSの会社PEAKSが倒産したらしい。データが取れなくなるのはある意味痛いけど、1ユーザーとしては、いちいち数字に右往左往しなくなっていいんじゃねえの?と思わんでもないな。 このゲームは幾ら本数が売れた、よりも、このゲームはこんなに面白い、の方向で盛り上がった方が嬉しいんだけど? いやまあ、自分が割とマイナーゲーム好きで本数話されると肩身が狭いってのもあるが。 |
うーむ。眠くてまともな文章がかけない。過労死はいやん。遊びてぇー。
・MoonBoy(月曜日少年)2巻読了。 http://www.amazon.co.jp/Moon-Boy-2/dp/8952746082/ あいかわらず少年漫画と少女漫画の間をいったりきたりする芸風。前半いまいち。後半かなり面白くなってきた。騙している側と騙されている側の構図が逆転して、事態はさらに混沌とした状況に。 ・米印刷会社、アダルト漫画の印刷を今後取り扱わないことを決定。 http://doronjosama.livejournal.com/464194.html あー、2次元エロ劣勢だ。だけど、俺たちはこの長いエロバンゲリズムを登りはじめたばかりだ。 ところで、ComicAG(英訳されたエロ漫画)を興味本位で一度読んでみたいと思ってるんだけど、海外発送を取り扱ってくれる業者がなかなか見つからないんだよね。今度Icarusに直談判してみようかねえ。 ・別離の国のアリス(Alice In Sunderland)が面白そう。 http://www.bryan-talbot.com/alice/ シリアスなのかギャグなのかホラーなのか、サンプルを見てもさっぱりわかんないところがいい。 ・FFXII ガンダムWばりのビームランチャーを生身でかかえて意気揚々とぶっ放すシド親父に笑った。 自分の研究所の建物内でそんなもの撃つなっ!(笑) |
ロストスクリプトのHPを開いたら、いきなり社長(66歳)のブログになっててびっくりした(笑)
http://hello.ap.teacup.com/halhello/11.html この辺りの話は本当に同意。過去の思い出は美化されるとか、自分が年をとったとかは確かにあるけれど、心底のめりこんだゲームは、というと今になっても、遺作・鬼作、鬼畜王、ONE、フォークソング辺りの2000年ちょっと前ぐらいのゲームの名前が出てくる情況は少し寂しいね。(鬼哭街はもう少し後だったかな) 質は向上してるけど冒険心が無いから心に残らない、と言うか。 願わくば個性的なゲームにももうすこし光が当たらんことを。……といいつつ「ただいま授業中」結局買ってないなー。 オーバーフローのSummerDays嘘英語版 http://www.0verflow.com/ ![]() 意外や意外、けっこうちゃんとした英語だ。(少なくともネィティブが訳した文章っぽく見える) 自分はこんなに上手く訳せないや。 (追記:それでも母国語話者が見ると、機械翻訳よりはずっとマシだけど、それなり、のレベルらしいです) 画像の"ママのお店にょー"は、意図的なのか誤字なのか一瞬解釈に迷った。 |
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