安らかに眠れ、部長……(涙)
http://www.lostscript.jp ……ところでメインヒロインの名前が伊藤ハムっていうのはどうなんだそれ(笑) 今日のお買い物。 ![]() いや、たまたま近所の古本屋に捨て値で置いてあったもので。1996年の「殻の中の小鳥」。 このソフト買うの、実は再販版も含めて3度目なんですが。なにが自分をこんなにも執着させるのか。謎だ。 なにはともあれ、フォスターさん素敵に外道。ジェントル鬼畜メン。 |
DanKimさん家のKanamiさん、ゲームデモが発表されましたよひゃっほー。
http://games.clone-army.org/index.php ![]() 起動には別途DirectX9のDLLが必要です。環境弄ってたら実際にプレイする時間が無くなったorz エンジンはネィティブ英語圏向けのBladeEngine使ってるみたいなので、想像していたとおり、厳密な意味での"キネティックノベル"シリーズではない様子。ヒロイン役の日本語声優さん(デモは無音声)は雛月ゆいさんという方のようです。 ところで、今回のゲーム化を主導しているCuriousFactory.Inc代表取締役社長のハーン彩香(Ayaka Hahn)さんって、以前Dark Age of Camerot日本語版のプロデューサーか何かやってた人と同一人物なんだろうか? 英→日のDAoC売り込みはいまいちな結果に終わっちゃったけど、日→英の売り込みでは今度こそ芽がでてくれるといいですな。 追記:デモ0.1版感想 ・立ち絵の切り替えエフェクトがいまいちフィットしていない部分がありますな。 ・唐突にぬいぐるみが現れたり消えたりするのは、何?(笑) ・Kanamiうぜえ(笑) このデモを見る限り、兄君の方が人気が出そうな気がするぞ(笑) ・で、肝心のストーリーは…………面白いな。これ。 Web漫画を読んでないから、原作どおりのストーリーなのかはまったくわからないけど。いい意味で予想外だ。 閑話:"とにかく"と"anyway"の複合形 "toni-way" カコイイ!(笑) http://www.peterpayne.net/2007/02/understanding-japanese-society-through.html |
先日英語版が発売されたアクティブのエロゲ、Bible Blackが、何故か超大手ゲーム攻略サイトGameFAQsの人気フォーラム&人気FAQトップ10にランキングされてしまい、これはいったい何なんだ? というちょっとしたお祭り騒ぎになってるみたいです。(どうも、GameFAQsの表紙にリンクが張られていたのを見て、興味本位の人が沢山押しかけてしまったらしいですが)
その中でも、このトピックがツボに入りました。 [このゲームを13歳の娘に買ってあげるべきだろうか?] http://boards.gamefaqs.com/gfaqs/genmessage.php?board=578184&topic=33608205
おまいらちょっと待たんかっ!(笑) ※上記はネタトピックです。本人判って書いてる様子。 |
![]() http://www.tokyopop.com/242.html (TokyoPopの日本語ページ) OEL(Original English Language)漫画の中でも頭ひとつ抜けているという評価を聞いていて、ALAのトップ10リストも受賞した(by ULTIMO SPALPEENさんとこの記事)Dramaconを読んでみました。1巻の発売は2005年なので、反応が遅いといえば遅い記事です。 確かに面白い。絵は一部荒削りだけど話のほうは非常に安定してる。起承転結がきちんとできていて、そこらの下手な日本漫画よりもよっぽどちゃんとしたネームになっています。 ただ、なんか逆説的だけど、ここまでレベルが上がってきちゃうと、わざわざOEL漫画を読まんでも、と思ってしまうのは何か。自分はただ物珍しいから読んでるだけか。それもあるかもしないなあ。 傑作。面白いから読む。他に理由があるか! 良作。面白い。けど多分誰かが推薦してくれるだろうし、気の向いた時に読めばいいかなあ。 ↑Dramaconはこのあたり。 凡作。荒はあるけど積極的に応援したい。自分だけが知っているという優越感。 みたいな。 誰にでも薦められる最大公約数的な面白さはあるんだけどね。OELというレーベルを外して普通に漫画として見た場合、上手いネームは当たり前な業界内で、どれだけのアピール力があるかっていうと、やや厳しいものがある。固定した常識をぶち破るような独自性がもうひとつ欲しいと思うのは高望みか。とはいえ、OEL漫画もここまできたよ、というマイルストーンとしては意義深い。 何気に日本語版売り出してるし。読者数何人なのか興味あるなあ。 http://comics.yahoo.co.jp/10days/suvixeto01/doramako01/shoshi/shoshi_0001.html |
Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. |
海外エロゲ・ノベルゲーム: Overseas visualnovels
たまたま、海外エロゲ翻訳者さんの日記がgoogle検索にひっかかったので、興味深く読ませてもらった……のだが。
http://www.soranokirby.com/archives/2004/09/zeto.html >結構省略して良し。 http://www.soranokirby.com/archives/2004/09/ieoiiaaei.html >エロゲーの翻訳、終了。 >最後のドキュメントはチェックもしなかった。ギリギリだったんだもん。 泣いていいですか。俺泣いてもいいですか。 アメリカのエロゲ業界に金と時間がないのはわかってる。漫画やアニメほどのクオリティを今求められないのもわかってる。翻訳者が仕事を選んでられないのも聞いている。それでも期待して金を出している消費者がいるんだ。金を貰っている限りはできる範囲でのベストな仕事をしてくださいよ。やる気の無い翻訳されたら、それを読む人間も不幸なんだよ。…他にも翻訳漫画のD社とかさあ、薄々どこを指してるのかわかるんですが。…せめてそういう言葉はプロのはしくれとして表に出さないでほしかった…。 元々Peach Princess系は文章の省略が多いところとか文法がおかしいところとか気になっていたけれど、必要悪だと思って許容していましたよ。今までは。いいさ、4月末に発売される最新作Yume Miru Kusuriを見てみようじゃないか。誰がやったかは大きな問題じゃない。そこにプロの意地が見れるなら絶賛するよ。こんな態度が滲み出るような翻訳なら糞食らえだ。 G-collectionsのバズーカカフェのデモムービーを見る限りでは、往時の省略癖は大分改善されているように見えるけど、実際はどうなんだろう。いやまあ、"ペコペコ"を思いっきり誤訳ってたりするのはさておき。^^; http://anime.advancedmn.com/article.php?artid=3408 一方で明るいニュース。PeachPrincessとG-collectionsが11作品(!)のライセンスを獲得したとか。 http://anime.advancedmn.com/article.php?artid=3411 |
http://web.archive.org/web/20041026012352/www.gamerspress.com/article.php?sid=659
エロゲ翻訳会社PeachPrincessに質問、海外エロゲ事情2001(前編) エロゲ翻訳会社PeachPrincessに質問、海外エロゲ事情2001(中編) 注意:このインタビュー、後半に直接的な性表現が出てきます。
注1:いろんな意味でディープなこの人に好感度アップだ。でも、エロゲで恋愛を学べるという説は逆効果だと思いますっ!(笑) 注2:ちなみに、上記の説明は、あくまでPeachPrincessの場合の話です。ここでは日本企業との協力作業を強調していますが、以前、別の某社にコンタクトを取ったときには、別の企業Hirameki Internationalから発売されている彼らの英訳版ソフトにはほとんど関知していない様子でした。 |
http://web.archive.org/web/20041026012352/www.gamerspress.com/article.php?sid=659
エロゲ翻訳会社PeachPrincessに質問、海外エロゲ事情2001(前編)
後編につづく。 |
http://web.archive.org/web/20041026012352/www.gamerspress.com/article.php?sid=659
北米エロゲ翻訳販売企業、Peach Princessを取り巻く環境や、作業工程を解説したとあるインタビュー記事。かなり古い記事ですが、なかなか示唆に富んだ内容になっていましたので、例によって訳させてもらいました。量がかなり多いので、3篇に分けて掲載します。
中篇につづく。 ※注1:この記事は大分昔、2001年に公開されたものなので、現状とは事情が異なる可能性があります。文中で使われている説明はやや古い部分もあります。また、当の回答者Dave Endresak氏も、既にPeach Princessを離れている模様。 ※注2:英語圏のビジュアルノベル(Visual Novel)は、しばしばノベルゲーム全体を代表する言葉として使われていることにご留意ください。それビジュアルノベルじゃない。とかいうツッコミされても困る。 |
Tokyo Pop がライセンスしたドイツ漫画、「ゴシックスポーツ(Gothic Sports)」
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先生ぇー。自分にはゴスロリとサッカーの関連性が理解できませーん。だけど面白そうなので予約決定。なんか、絵柄といい発想といい、普通に日本人オタクっぽくないかコレ。 追記:TokyoPopのOELって日本語版の紹介ページもあるんだ。知らなかった。 http://www.tokyopop.com/227.html |
あー。なんとかPC環境復帰しました。挙動がかなりやぼったくなって、ブラウジングがガクガク遅れたりするので、やもするとメモリが物理的に1枚2枚破損してるのかもしれませんが。一応、コンパネ上は全部認識されてるんだけどね。ちとあやしげ。落ち込むこともあるけど、私は元気です。
あ、そうだ。Kanami(Clone-army)のキネティックノベル(?)のページがアップされてました。今日まですっかり存在を忘れていたことはここだけの秘密。 http://games.clone-army.org/index.php 本題:食卓にビールを http://www.amazon.co.jp/dp/4829162678/ 今まで読んだ中で一番好きなライトノベルを挙げて、と言われたら、一番先に小林めぐみの「ねこのめ」3部作の名前が出てきます。次点が高畑京一郎の「タイム・リープ」。 往時の小林めぐみは本当に光っていました。「ねこのめ」しかり、「まさかな」の地球規模の大オチといい、まぎれもなくライトノベルなのに、その範疇におさまらない、ジャンルの枠組みを感じさせない奇抜な発想が好きでした。ま、その後、「極東少年」やら「必殺お捜し人」やらで、普通のラノベ作家になってしまったのに落胆して、久しく読んでなかったんですが。 最近この本が、割と変でいいらしい、という話を聞いてレッツトライ。ちなみにレッツのツはusなんで、本当はこういう使い方は誤用らしいんだけど細かいことは気にしないのです。 んー。これだこれだ。昔の小林めぐみが戻ってきた。ぶっちゃけ話は「ねこのめ」ほど面白くない、っていうかかなり自分の好みをハズしているのだけれども、語りが絶妙。どこからその発想が出てくるんだか脳味噌の中を覘いてみたいボケ倒しの数々。この気取らなさが心地良い。 1巻発売時のコラム。小説と一切関係ない煮豆で盛り上がるところがさすがだ(笑) http://www.fujimishobo.co.jp/mystery/column/05.html |
あれかなー。恥知らずなエロ思想を垂れ流したのがいけなかったのか、それともMy Heavenly Hockey Club英語版発売に、「やべ、南国アイスホッケー部(久米田康治による超シモネタ漫画)発売? Del Reyやっちゃった!?」と嘘情報を流しかけたのがいけなかったのか。心当たるところが多すぎてどれが正解なのやらわかりません。
まったく君って奴は恥ずかしがり屋さんだなあ。ほら、特別に優しく扱ってあげるから、機嫌を直してセーフモードぐらい起動してください。いやマジで(泣) ※多分週末ぐらいまで、メールの返答ができません。念波であれば天候次第では交信しうるかも。 * Since my PC has been out of order, I can't respond to e-mail and other method. Probably up to this weekend. |
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