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Best American Erotica 2007 | 洋書 : English books
※タイトル通り、あけっぴろげな直球エロ話題を無駄に長々と語ります。苦手な方、18歳未満の方は閲覧をお避け頂くとこれ幸い。

* As you can see I'll talk about erotica very explicitly. Don't read if you're under the age, and be prepared yourself if you dare read, please.
→ more・・
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【2007/01/31 08:46】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






パンチラ太郎の逆襲:The return of the Panchira-taro. | その他ゲーム: Other games
先輩。キスって、大好きですか?

あ、その、ちがうんです。ちょっとありえない物を見ちゃったんで、気が動転しちゃって。
ごめんなさい。どうかしてますね。私。

http://www.gamestop.com/product.asp?product%5Fid=B281681A

……お前ら正気か?

日本語版。自分好みのラブデリックゲームなんだけどね。なんだけどね!
http://www.mmv.co.jp/special/game/ps2/chulip/index.htm
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【2007/01/29 09:58】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






デルトラクエスト4話 ナゾナゾ巨人の呪い | 雑記 : Miscellaneous topics
うん、今回はかなーり面白い。いや面白いよこのアニメ版。ナゾナゾ巨人の、正面を向けないデザイン以外にはいちゃもんはつけられませんわ(笑)

2巻3巻は、こういうパズル的な部分が多くて自分好みの場面が多いんですよね。実はジャスミンとバルダの謎々は、原作(英語版)と異なる問題になっているので、自分も考えながら楽しんで観れました。ジャスミンの方は、単純に翻訳するのに支障があるから。バルダの方は、そのままでもいけるけど、ちょっと言葉の概念が違うからかな。

・ジャスミンの謎々(英語版)
11本の棒を、取り払わずに9にしろ。

・バルダの謎々(英語版)
物乞いが持っていて、富裕者が必要として、死者が食べるものは何だ?

答はあえて書きません(ひでえ)。ちなみに原作版では、あのアニメで聞くととても覚えられない長ったらしい歌を、親切な巨人は2回歌ってくれます(笑)


……ちょっと待て。ということは、だ。英語圏に逆輸出したとき、そのまま放送できない(意味が通じない)話が出てくるのでは?
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【2007/01/28 21:46】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






大男と小男の意外な接点 | 雑記 : Miscellaneous topics
別の本を読んでいてまた気がついたんだけど、Hercule Poirot エルキュール・ポワロ と Hercules ヘラクレスって基本的に同じ単語じゃねえか。カタカナ一文字も合ってねえよ。

ピーターとペテロといい、このカタカナ外国語のいい加減さが大好きだガッデム。

しかし待てよ。ということは、一歩間違えればイリヤの英霊はポワロさんだった可能性があるわけで。……小娘×ヒゲオヤジのカップリングか。うむ、これはこれでフェチっぽい感じがしてアリかもしれんな(ねえよ)
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【2007/01/28 15:45】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






G-collections英語版エロゲ新作 Bazooka Cafe & Pretty Soldier Wars A.D. 2048 | 海外エロゲ・ノベルゲーム: Overseas visualnovels
(from J-list side blog)

J-listオーナーのpeterさんのところで、米国のエロゲ翻訳販売会社G-Collectionsから、日本産エロゲ「Bazooka Cafe(バズーカカフェ)」と「Pretty Soldier Wars A.D. 2048(プリティーソルジャーウォーズ A.D.2048)」の発売が公開されてました。

このタイトル、わざと日本語タイトルを書いていませんが、答えを見る前に元タイトルを推測するのもこれまたひとつの楽しみ。後者は、妖獣戦記A.D.2048だとわりと簡単に思い至ったけど、バズーカってなんぞね? そんなエロゲあったっけ? エロゲではないけれど「私におまカフェ」? ネーミングセンスは同レベルのような気もしなくもないが。

答えは、ずばりこれでしたーっ。
http://erogamescape.dyndns.org/~ap2/ero/toukei_kaiseki/game.php?game=4237
おお、なるほどぅ。そいつは納得。……納得しちゃったのは認めるけど、わかるかそんなの!(笑)

また、先日、ひらめきインターナショナルから一般同人ゲームのピースオブワンダーが翻訳発売されまして、こちらもなかなか良評価を受けてるっぽいです。
http://www.hirameki-int.com/appc/products/piece/index.html
http://visualnews.net/2007/01/22/first-impressions-piece-of-wonder
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【2007/01/27 18:52】 | トラックバック(0) | コメント(2) top↑






The Tiger Rising (and, The Tale of Despereaux) | 洋書 : English books
The Tiger Rising


ひとことで言うと。アヤナミさんとシンジくんの小物語?(アヤナミさん言うにはちと喧嘩っぱやい女性ですが) 内向的な少年と衆目を関しない少女は、森の中で狭い檻に囚われた一匹の虎を見つける。

少年は逃げつづけてここにいる。感染病のため自宅療養を宣告されて、それによって学校のいじめをうけずにすむことに安堵している。

少女は自分で選んでここにいる。その学校には通う価値がないと考え、自ら彼の病気に感染し(実は少年の仮病だが)、望む状態を勝ち取った。

檻の鍵はいま、少年の手の中にある。しかし少年は、その虎は一匹では生きていけないだろうことも知っている。その土地は大地主のもので、逆らえば父親の職が危うくなる事も知っている。少女は、虎を檻から開放しなくてはならないと主張する。

彼は、どうするべきか。



巻末の広告で初めて気がついたけど、以前に読んだ The Tale of Despereaux の著者と同一人物だったんだ。妙に納得。

The Tale of Despereaux


The Tale of Despereaux は、一匹のネズミDespereauxが人間の少女に恋をして、貴女を一生愛します。貴女の騎士となります。と、宣言するお話。最終的に命を賭して彼女の危機を救うんだけれども、私と貴方は違う生き物なのです、と、愛を断られてしまう。そこで、彼は相思相愛になれないことを受け入れた上で、彼女に忠誠を尽くして一生を生きることを決意する。

傍から見るとわりと狂気なんだけど、本人は超然としているから、ある意味格好良い。

ただそれは、理屈ではその結論に達するけど、それは本当に幸せな結末なの? という、身を滅ぼしかねない格好良さなんですよね。その感覚がよく似ている。Despereauxの方も良書です。こちらもお勧め。自分この著者と相性いいのかも。



閑話休題。なんていうかね。この話に登場する少女ね。無性にエロスを感じるんですよ。ああ、いや、俗な意味ではなくて。そっち方面のサービスシーンなんか一切ないです。ないんだけど。彼女がこぼす言葉とさりげない仕草に、ゾクッとさせられる。

これを的確に表現する言葉が見つからないんだけれども。常識とかしがらみとか全てを抛たないと手に入らない傲慢さへの憧憬というか、いつ傷ついてもおかしくない純粋さというか。

それを一番近い言葉で表現すると、すごく、エロティックだなあ。と。
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【2007/01/27 14:25】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






世の中アレな方向に気になるものが多いなあ | 雑記 : Miscellaneous topics
なんだこれ。何をフィーチャーする気なんだ彼らは(笑)
http://www.animenewsnetwork.com/press-release/2007-01-24/adult-source-media-featured-in-major-studio-release

女 性犯罪者が主人公のゲームかと一瞬思った。
http://www.4gamer.net/news/history/2007.01/20070125145431detail.html

なんでそんな楽しそうなんだおまいは! いやその気持ちはわかるが!(笑)
http://www.4gamer.net/news/image/2006.05/20060514012456_21big.jpg
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【2007/01/26 09:55】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






俺様ルール | 雑記 : Miscellaneous topics
うちも念の為看板を立てとくべきかとふと思った。

試案A:

ここは不味いラーメン屋です。
口にすると苦い材料が入っていることがあります。ミカンの皮とか種とかあとは誤字とか。
不味いことは仕方がない。批判つっこみ誤認指摘、英語日本語どちらでも受け入れますが、
食わず嫌いと対話中に手を出す奴と無闇に煽る行為は俺嫌い。
それからうら若い女性は玄関ではきものを脱いでからお入りください。男のヌーディストお断り。

一番下が超重要項目ね。うん。別の方向から突き上げくらいそうなのでやっぱ廃案。
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【2007/01/25 13:27】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






Murder On The Orient Express | 洋書 : English books
Murder On The Orient Express



最初にひとこと言わせてくれ。アガサクリスティーの本が英語初心者に優しいなんて言ってるの、誰だ?

いやこれ、ちっとも優しくないと思うんですが。難しいっていうか、理不尽に難しくはないんだけど、文法と単語がちょっと古文入ってるんで、現代文に慣れてる人間は最初面食らう。これだったら、(当たり前かもしれないけれど)児童文学の方が10倍簡単。デルトラ読もうぜデルトラ。ダレンシャンでもいいけどよ。

何より、日本語の「エルキュール・ポワロ」という表記に慣れすぎてしまっているため、Hercule Poirotの文字を見ても、ヘルクール・ポイロット? あんた誰?? 状態。Hは発音しないのねー。


ポワロミステリの中で、このオリエント急行だけ、何故か読んでなかったんですよ。いやいや、ミステリ好きなら誰もが一度は聞いたことがある古典トリックがこれでしたか。ぶっちゃけそのネタはかなり反則くさいイロモノ技だと思っていたんですが(東野圭吾が類似ネタで良作を書いていた気も)、実際読むと凄い凄い。最後の最後までミスリードに迷わされた。これは筆力の勝利だわ。12人の乗客にひとりひとりアリバイを聞いていく過程なんか、もうまどろっこしすぎて最近のミステリではお目にかかれないような気が。それを中だるみさせずにグイグイひっぱっていく手腕は、さすが傑作とうたわれるだけはありました。Eh bien.

でもフランス語はさっぱり読めなかった。Mon cher, Monseiur!

ああ、それから。ハーマイオニーという登場人物が出てきた瞬間から、ウェーブヘアーの少女像しか思い浮かべることができなくなった自分は、なんだかなあ、と思いました。
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【2007/01/22 21:09】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






Kashimashi -Gril Meets Girl- | マンガ: Manga
Kashimashi


「こどものじかん」といい「かのこん」といい、何かときわどい橋を渡っているSevenSeasから出版された、かしまし英語版第1巻。

過去、同様に「こはるびより」とか怪しげなものを好き好んで出版していたComicsOneは潰れてしまったが、こちらの経営は大丈夫なのか? 個人的にはグッジョブですよ。変態本、大好きさ。

うん、内容は安定して面白い。Onee-nii-sama、なんて表現が出てくると、ああこれあかほりワールドなんだなあと実感しますねぇ。


ところでこの初版、壮絶な誤字があるような。

※日本語版のマンガを持っていないので、以下の訳が日本語版と一致しているかどうかは知りません。画像が鮮明でないのもすみません。デジカメのピントが合わなんだ。

107_0715.jpg

Stay away from Hazumu, you buzzards!! ALL of you!!
このハイエナ!! あんたたち全員、はずむから離れなさいよ!!

107_0744.jpg

I'm protecting her, now and ALWAYS!
私は彼女を守るわ。今だって、いつだって!

Like hell I'm EVER going to let any of you TOUCH her!!
あんたたちのだれも、死んでも絶対はずむに触らせてやるんだから!!

107_0726.jpg

親友の突然の裏切りに呆然とする、 大佛はずむさん17歳(最下段)

いや、それは違うだろ(笑)
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【2007/01/21 19:48】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






中国流米国コミック AMERICAN BORN CHINESE | マンガ: Manga
AMERICAN BORN CHINESE



お、おもしれぇー!! (←読了直後の感想)


AMERICAN BORN CHINESEは、中国系アメリカ移民を題材とした英語のコミックです。昨年のニューベリー賞を取ったKira-Kiraと言い、アメリカ人って結構ベタな移民の話大好きなのかなあ。とたかをくくっていたら、見事に足をすくわれました。後半3分の1の時点で大足払いが来ます。

Amazon.comのエディターレビューで同様に評価されてたFun Homeがガチガチの純文学系なのに対して、こちらは明快な極上エンターティンメントでした。自分はこっちのほうが好みに合ってますね。

題材がちょっと日本人向けではないのが残念ですが(移民のテーマとして捉えれば普遍的です)、ある種の傑作であることは間違いないので、興味があって英語の読める方は是非試して頂きたい。英語もそんなに量が多くないし、なにより日本人だと中国語が意外と読めたりするので、それほど難易度は高くありません。一部、中国風のコミック表現らしきものも混ざってきてなんともエキゾチック。また、表紙おびの文章で若干内容のネタバレをしていますので、是非本編を読み終わった後に読むことをお勧めします。

いやいや、日本国外のコミックも捨てたものじゃないのよ。これが。


こちらのHPではもっとまともな紹介をしています。
http://www.planetcomics.jp/index.php?itemid=678&catid=38
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【2007/01/16 21:07】 | トラックバック(0) | コメント(2) top↑






日英両言語対応ノベルゲーム(?) Kanami 登場 | 海外エロゲ・ノベルゲーム: Overseas visualnovels
http://manga.clone-army.org/kanami.php
http://blog.clone-army.org/?p=252

以前、ウェブコミックH.H.を紹介させていただいたカナダ人ウェブ漫画家Daniel Kimさんのところで面白い動きがあるようです。

彼のウェブ漫画のひとつ、Kanamiがキネティックノベル*になるとのこと。

3章各3話づつの構成で、日本人のプロ声優が参加。日本語版と英語版の両方をリリース。マーケッティングとサポートは日本の企業がおこなうとのことです。おおざっぱな計画では毎月1話づつ、(…ということは3ヶ月で1章となるようにリリースされるということなのだろうか?) 最初の配布は2007年の春予定。

プレビュー版のサイトが1月30日に公開されるということなので、ちょっとチェックしていきたいです。

*ただし、この"キネティックノベル"が、単にノベルゲーム形式を指しているのか、本当にキネティックノベルシリーズの一環となるのかは不明。
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【2007/01/16 17:59】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






白い花の舞い散る時間 -ガールズレビュー- | 和書:Japanese books
White frowers

いい年の男が読むのはちょっと恥ずかしい表紙。

なんだか知らないけど、表紙とは裏腹の凄いミステリがあるよ、という噂を聞いて読んでみましたコバルト文庫。青い騎乗柄のレーベル、ひさしぶりに見たなあ。

顔も名前も知らないチャット仲間のアイリス、シャドウ、ララ、ミスティー、そしてミズキ。彼女たちが知る情報は、同じ塾に通う高校生ということだけ。そんな彼女たちがアイリスの呼びかけで、実際に会うことになった。オフ会の場は、人里から離れた古い洋館『ムラサキカン』。匿名性を保つため、新たな名を振り分けていくが、その場に現れたのは…?
偶然か必然か、少女たちの運命は動き出す!

とはいえ、このアオリ文だけで、綾辻行人スキーとしてはドキドキが止まらない、な訳ですよ。ああ、妖しげな事件のかほりがする。

冒頭のチャットだってこんな調子。

-ねえ、この5人でオフ会をしない?
-いいわね、でも主催のアイリスが実は男で、他の4人が誘拐監禁されたりしたらどうするの。
-同じ塾から4人も人間がいなくなったら、だれか怪しむわ。でも1人だけなら気がつかないかも。
-それも大丈夫。この中の誰か消えたら、他の3人がきっと声をあげるもの。
-じゃあ、私以外の4人が全員共謀、あるいは同一人物、という線はないかしら?

お前らどんな妄想癖やねん! 最近のお嬢様は日常生活でトリック談義をするのか!
と、喜んで読み進めたものの……



うーん……ガッカリー。

終盤で急転直下をするものの、ミステリを通り越して何か異空間へ突き進んでしまいました。ここはどこ? 私はだあれ? 新本格を求めた自分がいけなかったようですが、全員変名、というガジェットが全然生きていないのもつらかった。


この小説の何が凄いのか解説してくれているサイト(激しくネタバレ)
http://d.hatena.ne.jp/Erlkonig/20051121/1132532345
ああ、なるほど。自分にはその先入観があまり無かったから、ふーん。で終わっちゃってた訳か。少女小説にどっぷり漬かった人の為のミステリな訳ですね。
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【2007/01/14 19:46】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






DELTORAQUEST/デルトラクエスト アニメ 2話 森の少女ジャスミン | 雑記 : Miscellaneous topics
※Jarredの表記を、日本語翻訳版に合わせてジャードと改めました。

うーん。ちょっと描写不足かな。隠れ身マントを羽織る部分は、怪物に木の上に追い詰められて立ち往生して、そのままだんだん暗く冷え込んでくるから「寒い」と言うのに、アニメだと30秒だからなあ。このリーフ、ちょっと根性が足りないっぽい(苦笑)

全体的に話のポイントは抑えてあるけれど、細かい部分を結構はしょってるから、「沈黙の森の最深部に行ったら、二度と帰ってこれない」とか言われてもあんまり重く感じられない。

それにしても3話目にしてもうゴール登場か。速いな。調べてないけど、これ1年シリーズじゃないのかも?


はしょったといえば、1話目で省略されたジャードとエンドン王の友情譚をどこかで挿入しないだろうか。

贅沢な宮廷暮らしと飢餓にあえぐ城下の暮らしの対比、民人の怒りは治世している王に向かっているんだけれども、策略によってエンドン王はそれを知らされず、政治も全て大臣に任せっきり。ジャード少年は初めて城の外の世界を見て、その酷い有様と、自分達の生活が他人の暮らしを踏みにじった上に築かれていた事実にショックを受ける。自分の見た事を親友に打ち明けても信じてもらえずに、結局大臣に国の守りアディンのベルトを破壊され、親友と離れ離れになってしまう。

本当は自身の手で親友を救いにいきたいのだけれど、王宮を脱出するときに受けた足の傷のせいで冒険に出ることができなくなり、息子に使命を託す父親の複雑な心情、が省略されてしまったせいで、リーフ父はただの無責任パパっぽくなってしまっているのが不憫だ(笑)

実はこの話、父親が果たせなかった想いを息子がかなえる2世物語としても美味しいんだけど。まあオジサン達はしばらく出番ないから、後半忘れかけた頃に入れてもいいかもしれない。
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【2007/01/14 14:05】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






日本漫画と差別表現 | マンガ: Manga
via MangaBlog http://www.mangablog.net/?p=817

[This image is being quoted for presenting racial image issue basically unconscious in Japan. I have no intention to offend specific people.]

ES21.gif

あるマンガの中から抜粋したこの1コマ。米国内のブログで物議を醸しているのを発見したのですが、皆様は何が問題になっているか分かりますでしょうか?





http://www.digitalfemme.com/journal/index.php?itemid=220
著者様へ

もし貴方が白人やアジアの人々以外に漫画を購入してもらうことを期待しているのだとすれば、今すくその考えをお捨て下さい。本当に、私がこんなことさえわざわざ書かなければいけないという事に、開いた口がふさがりません。

このように描かれるくらいなら、私は最初から登場しない方を望みます。どうぞ私たちを無視してください。


http://www.digitalfemme.com/journal/index.php?itemid=222
前の記事がリンクされたので、私が不合理に怒鳴り散らす人間だという印象を与えないためにも、もう少しだけ書き進めたほうがいいようです。

件の人種差別的な画像? あれは私がアイシールド21の7巻から抜き出したものです。アイシールド21はVIZメディアにより英語圏に出版されています。私が英語バージョンの漫画から抜き出した画像は、ここ合衆国内で用意に入手可能です。7巻は2006年の4月4日に発売されました。

どれだけの人が、この漫画が黒人を辱める画像を含んでいること、そしてそれが米国内でそのまま販売する許可を得ているという事に気がついているのでしょうか? どれだけの人があの画像を見て、肩をすくめ、わざわざその1コマを修正する時間や手間をかけるほど黒人の感情は重要ではないと思ったのでしょうか? どれだけの人が、日本人は黒人に対する差別的なイメージを抱き続け、ブラックフェイスとサンボの像を放棄することはありえないと苦々しくも受け入れ、なればあの不快な絵にいまさら注意を払う価値はないと考えたことでしょうか?

私はそれを諦めた人間のひとりだということを認めなければなりません。結局のところ、私が日本の漫画のなかで人種差別的なイメージに遭遇するのは初めてのことではありません。私は単に肩をすくめて、自分にできることは何もないと思うだけです。日本の人々が黒人に対する憎しみに満ちたイメージを抱き続けるとしても、私には彼らを止める権利はありません。他人の文化に干渉するどんな権利があるでしょうか。彼らがそれらのイメージの裏にある歴史と嫌悪を知らないことに対して、私に何ができるでしょうか。私には怒ることはできませんでした。ただ失望を感じただけです。

しかし私は今怒っています。本当に怒っています。なぜならその負のイメージは今私の国に輸入され、私の住む文化、アメリカの黒人が先入観を数百年の間払い除けようと努力を続けてきた文化、を侵しはじめているからです。そしてそれは今、今まで堅く封じられてきた形とは違った姿で、また、私たちの子供の前に現れました。世界は今一度、それがこれらの人々を如何に醜く無価値なものと描いているかを目にするでしょう。


自分はと言えば、何が問題なのか最初画像を見たときは全然分かりませんでした。が、このブロガー以外にも、コメントを付けていた米国の人間の多くは露骨な人種差別表現だと感じたようです。文化が違えばタブーも変わる。日本で何が問題なの?と思うような事でも外国でもそうとは限らない。逆もまた然り。

マスメディアは世界中全ての人間に不満を言われないような表現をするべきだ、というのは極論過ぎる、と言うか現実的に無理なので賛同しかねるものの、この件に関しては日本人はもう少し自覚があってもいいのかもしれません。多分に自戒を込めて。

日本は人種差別が激しい国だ。と時々言われるのには異論もありますが、この手の無自覚による誤解も少なくないのかと。煙のない所に噂は立たないわけですし。最終的に相手の意思に沿うかどうかはともかく、少なくとも何の煙が問題になっているかは把握しておいたほうがよさそうですね。……キン肉マンはいろんな方面に国辱しまくってるような気がするなあ?(笑)

ま、英語掲示板で、変態セクハラ発言をしている自分が言える立場じゃねえがな。


おまけ:調べてみたら、この件では鳥山明も有名らしいです。
http://www.daizex.com/general/ask/archive/2004_07_04.shtml#2
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【2007/01/10 22:24】 | トラックバック(2) | コメント(38) top↑






DELTORAQUEST/デルトラクエスト アニメ | 雑記 : Miscellaneous topics
洋書読みをするきっかけになった思い出のシリーズなので、1話目見てみました。知らない単語にいちいち赤線を引きながら読んだ日々が懐かしい。真っ赤になった本、今も大事に持ってます。

で、このアニメ版、なかなか真面目に作ってあって良いですね。もっと子供受けのするわかりやすい話に作り変えられていたら悲しいよな、と思ったけど、原作を尊重しているのが伝わってきて嬉しいです。主人公の親父ジャレド幼少期の話がばっさりカットしてあったのは残念だけど、まあそれは掴みを考えると仕方ないか。

いやー、主人公リーフがばったばったと敵をなぎ倒したりしてたら怒ろうかと裏期待もしてたんですが、実戦にびびってる姿を見て安心しました(笑)

ぶっちゃけて言うとこの主人公のリーフ、弱いんです。純粋な戦力的には一行の中で一番未熟で弱いと思われる。精神的にも割と頻繁に挫けそうになる。でも、本当に絶望的な情況になったとき、最後まで心が折れずにふんばるのも彼なんですよ。旅の仲間はそんなリーフの姿を見て、絶望の淵からふたたび気力を振り絞る。戦闘能力ではなくて人間性でグループの中心となる人物なんですね。そういう主人公像を描ける物語って日本では少ないので、ぜひそこは重視してもらいたかった。

そもそもこの話、強敵が出た。力を合わせて倒した。というストレートな展開が少なくて、まともに戦って倒せる怪物達はあまりいない。知恵と勇気でなんとか切り抜けたり、もうおしまいだという情況でいかに希望を保ちつづけるか、という心の勝負が中心になるので。ある意味、分かりにくい地味な話になりかねないんですよ。

さて、萌えもなく表面子供向けっぽいデルトラクエストを最後まで追ってくれる大人がどれだけいるかなあ。(原作2章のジャスミンはツンデレモードに変形大気圏突入しますが。1章は恋愛っけ極少) ある意味、最終盤で明かされるであろう、第1話から堂々と張られている、物語の根幹に関わる伏線がこの物語の真骨頂なんで、興味があればぜひ見続けてもらいたいとは思います。かなり大胆不敵な仕掛けが待っています。自分は1章最終巻8巻を読んだとき、作者が1巻目からその展開を計算して書いていたことに相当驚きました。うは、大胆すぎる。


ちなみに原作版は、アルファベットでしか成立しないパズルとかがたくさんあって、日本語翻訳どうしているんだろうと翻訳版を読んでみたら、日本語を使った新たな問題を作成してありました。プロの仕事だ。やるなあ。
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【2007/01/06 17:56】 | トラックバック(1) | コメント(0) top↑






アキバセラピー | 雑記 : Miscellaneous topics
何年かぶりに、エロゲオタクの心の里秋葉原に帰郷に行って来ました。

雰囲気が変わってないと言えば変わってないし、変わっているといえば変わってましたね。もっとピンク色ピンク色になってるかと思ったけど、案外電気ジャンク店が残っていて安心した。一方、微コスプレ調の妙な服装を開き直って着てる人増えた?

最初なんだか落ち着かなかったが、2時間ぐらいすると完全にくつろいでいる自分がいる。秋葉原、なんて恐ろしい街っ!


本日の収穫物はこちら。
107_0709.jpg

自分の体内時計は外界から数年遅れている模様。

メインの目的は下段中央のゲームだったんですが、旬の時期に掴み損ねた同人作品を探すことを軽く思っていたのが浅はかだった…(笑)
アキバ中の同人ショップを絨毯爆撃で巡り歩いて、古いゲームの山の中にひっそり埋もれていた最後の一枚を査収しました。それなりに名前が知れてるゲームだから、割と簡単に新品が見つかると考えていた自分、まっこと愚かなり。

戦国ランスはホント売れてるみたいですね。プチプレミア価格っぽくなってたので結局回避。落ち着いたころに買いましょう。

いつかやりたいと思っていた書淫と3daysについても、どちらも本気プレミア価格でアホらしくて手が出なかった。3daysはまだ廉価版が発売される可能性はあるけど、書淫とはこのまま一生縁がなさそうな気がしないでもないな。

おたくまっしぐらの中で描写されていたケバブとカレー屋が、ほんと立派な店舗になってて笑った。ていうかケバブ屋の店舗って、昔潰れたエロゲ屋(ソフトランドぽちだっけ?)のあったとこの向かいじゃないか。あそこ結構好きで秋葉原に行ったときは必ず立ち寄っていたのになあ。諸行無常なり。

無常といえば、アキハバラデパートとヤマギワソフト跡地も参拝。南無南無。



この正月に積み本/積みゲームを減らす予定が、逆に増え続けています。こまったもんだ。
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【2007/01/04 20:02】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






北米商業恋愛ゲーム Shira Oka -白丘- Second Chances キャラクターメイキングムービー | 海外エロゲ・ノベルゲーム: Overseas visualnovels
北米オリジナルの商業恋愛ゲーム、Shira Oka -白丘- の主人公作成画面が公開されてました。
http://www.shira-oka.com/



微妙にチマチョゴリっぽい着物を着た天使が、キャラ作成をナビゲートしてくれます。着物の襟の合わせが左右逆になってるのはご愛嬌。(本当は着物は一般的に右前に着ます)

文字が小さくて詳細までは読めないけど、生年月日、血液型、能力値、癖、を設定するようですね。

しかし、キャラクターメイキングって、これ、やっぱり純粋なノベルゲームじゃなくて育成ゲームになるのかなあ? もう特攻するのは決めてるけど、情報が少なくていまいち全貌が見えてこないのよ、これが(笑)

今回の目玉は目パク口パク。意外や意外、けっこう良さげに動いてる。もっとちゃちいのを覚悟してたんだけど。

興味のある方は上記のリンクからキャラ紹介等を見ることもできます。
Aliceのシナリオが非常に面白そうなんですよ。外国人留学生って、恋愛ゲームではさんざ使いまわされたベタベタの設定なんだけど、それって日本人が勝手に想像してる架空の留学生像ですよな。そのシナリオを実の外国人の視点で書いたらどうなるのか、そこが気になる、興味をそそる。
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【2007/01/03 09:17】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






謹賀新年2007 & There's a Boy in the Girl's Bathroom | 洋書 : English books
あけましておめでとうございます。昨年度は、さまざまな方からご助力を頂けた素晴らしい年でした。今年も良い年であることを祈っております。

今でこそ自分の性癖を垂れ流す変態ブログと化してしまいましたが、そもそもここは初心者向けの洋書の紹介を中心にする予定でした。どうしてこんな、とりかえしのつかないキワモノ道に迷い込んでしまったのでしょう。人生とはほんとうに先の読めないものです。

新年は心機一転初心に返り、一冊の感動的な本を紹介することで、今年の更新始めとさせて頂きたいと思います。

父さん、母さん、俺、今年こそ真人間に戻るよ! 新年ぐらい清く生きるよ!


さて、それでは本の題名ですが、

There's a Boy in the Girl's Bathroom


There's a Boy in the Girls' Bathroom (女子トイレの中に男子がいる)

あいたっ、ちょ、タイトルを見ていきなり石を投げるのはやめてっ。いやマジだから。マジで感動的な話なのおーっ。ら、らめぇーっ。




作者はLouis Sachar、映画化もされたHOLESという作品で米国のニューベリー賞を受賞した、児童文学界では著名な作家です。

この作品の主人公Bradley Chalkersは、虚言癖のため、学校生活と適応できていません。彼はクラスの人間に対して嘘をつき、教師に対して嘘をつき、そして周りから疎まれているのは自分が彼らを相手にしていないからだ、自分の素晴らしさをわからない人間の相手をする必要はないのだ、という態度をとりつづけます。

転校してきたばかりで、他に友人のいないJeffに自分と同じ孤独感を感じ、ひととき仲良くなりますが、彼もまた、Bradleyの行動に振り回され、次第に付き合いを避けるようになっていきます。

Bradleyは思います。ああ、僕は最初から彼のことが嫌いだったんだ。ただ友達のふりをしていただけなんだ。 ほころんだ嘘を別の嘘で塗り重ねているうちに、彼は、自分の気持ちにさえ嘘をつかなくてはいけなくなっていたのです。


そんなある日、彼の通う学校に、ひとりのセラピストCarlaがやってきます。

彼女は他の大人と違って、Bradleyに対して何をしなさい、何をしてはいけない、という事は言いませんでした。彼女はただ、Bradleyの話を真面目に聞き続けました。どんな荒唐無稽な話でも、熱心に耳を傾け、会話を膨らませ、そして最後に必ず、「今日は尋ねてきてくれてありがとう。お話を聞かせてもらって嬉しかったわ」と言うのでした。

Bradleyは、彼女との対話を通して少しづつ変わっていきます。彼女との話題の種をみつけるために、周囲の人間の行動を観察し、気がついたことをノートに書きとめはじめます。他人を観察し、様々なことを考え、話し、そして自分を見つめなおしていきます。考え方ひとつで、世界の色は変わっていきます。いえ、今まで気がついていなかった色彩が目に入ってくるのです。最初はひっそりと、しかし着実に。それはまるで魔法のように。

そして、Bradleyが前向きの生き方を歩み始めたその日、彼は、Carlaが学校から再びいなくなることを知るのでした。



最初はこの主人公、読んでてすごいイライラさせられるんです。それが、話を読み進めていくうちにだんだん感情移入させられて、後半ではBradleyの行動に一喜一憂している自分を発見するんですよね。奇跡なんかおきないし、結末は一種非情ではありますが、それでもどこか希望に満ちた、爽快な物語。

2006年度後半に読んだ本で、一番、読んでよかった。と感じた一冊です。



自分は諸手を上げて言いましょう。「女子トイレ(略称)」とても素敵だよ! 感動するよ!!
……あいたっ、ちょ、待て、石は嫌な"のぉーっ。ああん。もう、ら、らめぇーっ。
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【2007/01/02 16:55】 | トラックバック(0) | コメント(0) top↑






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